交際相手を含む女性2人を殺害したとして殺人罪などの罪に問われていた九頭竜湖事件の犯人、林圭ニ被告(45)の控訴審判決があり、名古屋高裁は林被告に対し無期懲役を言い渡しました。


林被告は一審でも無期懲役を言い渡されていて、名古屋高裁が一審の判決を支持した形になります。



裁判で山口裕之裁判長は、「動機は理不尽で誠に身勝手な犯行」と指摘したということですが、まさにそんな事件でしたよね。



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九頭竜湖事件のあらましと判決

事件は2011年11月、愛知県犬山市で起きました。

林被告は同僚の渡辺智由受刑者(39)と共謀して、一宮市の飲食店員、森岡まどかさん(当時27歳)の首を絞めて殺害、その後遺体を冷凍庫に詰め込み九頭竜湖に遺棄しました。

それに先立つ2009年7月、林被告は当時同居していた交際相手の浅埜江里さん(当時26歳)も、窒息死させていたのです。

この時は浅埜さん自らに鎖を首に巻くよう指示しました。


林被告は2件ついて殺人罪と傷害致死罪などで逮捕、共謀相手の渡辺容疑者も逮捕されます。


一審で検察側は死刑を求刑しますが、林被告は無期懲役を言い渡されました。


渡辺容疑者は、死体遺棄罪で懲役14年を受け、刑が確定しています。



林被告の反応

報道記事でしか林被告の反応をうかがい知ることができませんが、裁判のときの林被告の様子が少し見えてきます。


上下とも黒い服装の林被告は終始うつむき加減で、時折メモを取りながら判決理由を聞いた。遺族や検察側に視線を向けることはなかった。事件の状況が詳細に語られても表情は変わらなかった。

 判決言い渡し後、景山裁判長が「長い服役の間、あなたがしたこと、どこに問題があったかをよくよく考えてほしい」と語りかけたが、林被告は手を後ろで組んで身動きせずに聞いていた。(引用




こんな事件を起こした人物ですから、反省しているとは思えませんし、せいぜい刑が重いと控訴する構えを見せているかもしれません。



女性を2人殺害していますが、殺害方法も、遺体遺棄も、相手に対して人間というよりモノ扱いしている印象を受けます。
サディスティックで自己中心的、山口裁判長の言葉に納得してしまいます。


社会に出るため矯正、というのはまず選択肢にないですよね。


ここまで残忍に人を、しかも2回も殺めることができるのですから、社会には二度と出てほしくないですね。



林被告は死刑にはならないということですが、終身刑があったらいいのに、と思います。




参考サイト:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00000030-mai-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171204-00005020-cbcv-soci
https://mainichi.jp/articles/20161103/k00/00m/040/109000c