2017年11月25日午後5時55分ごろ、札幌市東区の路上で、20代会社員の女性が12歳の少年に包丁で刺され重傷を負いました。

犯人が中学1年生の少年ということにびっくりですが、女性とは面識がなく、なぜこの女性を狙ったのかわかっていません。


逮捕された少年は、犯行の動機について「わからない」といったような、曖昧な供述をしているということです。


動機が「わからない」という理由で襲われるというのは怖いですよね。


本当に少年には動機がなかったのでしょうか。



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「人を傷つけたい」という願望があった?

朝日新聞の記事によると、少年は北海道警察に「人を傷つけたい気持ちがあった」といったことを話しているということです。


路上で女性刺した容疑、12歳少年を児相通告 北海道警:朝日新聞デジタル路上で女性刺した容疑、12歳少年を児相通告 北海道警:朝日新聞デジタル



中学生ですから、テレビやゲームに刺激されて、「自分も人を傷つけてみたい」という気持ちになるのはなんとなくわかる気がします。


でも、それを実行に移すということは、よほどのことがあるのではないでしょうか。


記事には、少年を児相通告したということ以外、少年の動機については詳しく書かれていません。


専門家はこんなふうに動機を分析しています。





単なる快楽や興味なのでしょうか、それとも人を傷つけたくなるほど自分自身にストレスが溜まっていたとか?



他の記事では、少年がこんなことを言っていたといいます。



家庭内にある不満が動機?

こちらの記事では、少年が「母親を傷つけたかった」と供述しているということがわかりました。


「母親傷つけたかった」家族に不満か 12歳少年 包丁で女性刺傷 あいまいな話 札幌市 (北海道ニュースUHB) - Yahoo!ニュース「母親傷つけたかった」家族に不満か 12歳少年 包丁で女性刺傷 あいまいな話 札幌市 (北海道ニュースUHB) – Yahoo!ニュース



もし、本当は母親を傷つけたいけれど、それができず代わりに女性を狙った、としたら、少年は母親に対してものすごい怒りや欲求不満を感じていると推測できます。


中学生という多感な時期ですから、両親が愛情をかけたつもりでも本人には期待通り受け止められていなかったり、知らないうちに自分の価値観を押し付けてしまっていたり、ほんのささいなことで不満を持ちやすいです。


少年の生い立ちや育った環境についてはわかりませんが、ここは憶測の域を超えませんね。




札幌刺傷事件の少年の動機については、このようにいくつか情報があってはっきりしない部分もありますが、少年自身もよくわかっていないのかもしれません。