重要文化財に指定されている西本願寺の総門に、落書きが発見されました。


ひっかいて書かれたような「まる」がはっきりとわかりますよね。


しかも落書きされたは数カ所になり、最大は30センチにも!


京都府警は、文化財保護違反事件として捜査を開始しました。






そう、重要文化財への落書きは立派な犯罪。


文化財保護法違反に問われた場合、罰則が下ります。



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文化財保護法とは

文化財保護法は、日本の有形・無形文化財を守るための法律。


重要文化財の保護については、第3章に詳しく定められています。


西本願寺の総門は、建物の一部なので、この重要文化財にあたるわけですね。



重要文化財は国の大事な宝。


なので、それを傷つけたり壊したりしたら罪に問われるというわけです。


ちなみに、重要文化財は、傷をつけたり破損させたり、勝手に持ち去ったり輸出したりすると、罰則を受けます。



文化財保護法違反の罰則

文化財保護法違反の罰則は、保護法第7章によって決められています。


おもな罰則は、
・100万円以下の罰金
・5年以下の懲役

となっていますが、悪質な場合は、懲役も免れない、ということでしょうか。



落書き自体「器物損壊罪」に当たるということで、ましてや重要文化財に落書きをするとなると、罪は免れませんね。


たかが落書きと思うかもしれませんが、ひとつでもあれば外観が損なわれますし、そこから被害が拡大する可能性もあるので、こういうふうに刑罰を設定しておく必要があるんだなと思います。



西本願寺の落書き、修復されるといいですね。



参考サイト:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8D%E8%A6%81%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20171205-00000027-jnn-soci
http://president.jp/articles/-/2835
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/mizuy/pro/hogoho70.htm
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B2%A1%E4%BF%9D%E8%AD%B7%E6%B3%95