出典



千島海溝でマグニチュード9級の巨大地震が発生する確率が高いとする巨大地震予測が、政府の地震調査委員会によって発表されました。


「切迫性が高い」というのが怖いですよね。



千島海溝やその周辺では、定期的に大きな地震が発生していますが、巨大地震が起きた時懸念されているのは、やっぱり津波による被害なんですね。



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前回発生は17世紀





千島海溝で懸念されているのは、南海トラフ巨大地震と同じ連動地震。


連動地震は巨大な地震を引き起こす可能性があって、千島海溝でも過去2500年の間に5回、それも500年間隔で巨大津波が発生したというのです。


ウィキペディアによれば、前回発生した連動地震による巨大津波は17世紀で、1611年の慶長三陸地震。

このときは、最大20メートルの津波が発生し、内陸に到達したと推測されています。


500年周期で考えたらちょと早いかな、でもそろそろ起こってもおかしくない、という時期には入っているようですね。


怖い。



北方領土ではこんな不安も

千島海溝は、カムチャツカ半島南部から千島列島南岸にかけて伸びていますが、海溝周辺にある北方領土では、他にはない懸念が出ているようです。

北方領土は、長い間日本とロシアの間で領土問題として残っていますよね。


北方四島は、ロシアの行政区分に入っていますし、もし津波が発生して被害が出た場合、対応はロシアに委ねられると考えられています。


しかし、ロシアが具体的な津波対策をしているかというとそうではない、という声が聞こえてきています。


そういう領土面の不安があるんですね。


地震はいつおきるかわかりませんし、起きてしまったら個人でできることには限界があり、どうしても政府に頼る必要が出てきます。


その政府が対策を取ってるのかそうでないのか不透明だとますます不安になります。



これは複雑な問題ですね。


今回千島海溝での巨大地震発生を発表した政府の地震調査委員会は、発生する確率が7~40%と予測しています。


発生確率が10%でも高いと言われているところを見ると、相当高い、起きてもおかしくない状態と考えられます。



いざという時のために、個人レベルから国レベルでしっかりと対策を取って備えてほしいですよね。




参考サイト:
http://www.sankei.com/affairs/news/171219/afr1712190043-n1.html
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171219-00000050-ann-soci
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171219-00000024-ann-soci